あなたの中身は大丈夫?
3夜にかけて連続で見せられたグロい肉片の警告夢でした。
さすがに3回もとなると気になりすぎて、徹底的に分析しました。
全体的には、死体蹴りのように肉片を扱い、気持ち悪く、グロい行為を行っている男性の人物がキーポイントでした。
最後までこの男性人物の意味に気づかなかったのがビビりました。
男性に関しては、2回も夢を見せてくれたけど気づかなくてごめんちゃい。
自分は裸足でいる。
急な坂があって、そこを勢いをつけて登らないと帰る事ができない。
帰る先は人間社会で、行かなきゃいけないと必死に思っていた。
坂の辺りは田舎によくあるカエルの轢き死体のようなものがあって、よく見るとそれは人型だった。
気にしたものの、帰らなきゃいけないので、勢いをつけてその坂を上った。
登った際に、その死体を踏みつけていった。
踏んだ感触はリアルにあって、やってしまった、と思ったが、坂を上って先へ行った。
フグをさばくおじさんがいて、何やら自信満々で免許なくてもダイジョブ!と進める。
フグは免許がないと毒があるから危ない、と夢の中でもしっかり思っていた。
自信満々に出してきたのが、腸だか脳だかよくわからないぐちゃぐちゃの臓物で、どうみても食べられない。
えぇ・・・・と思っていると、自分は家でテレビを見ていて、そのテレビからそれをモザイクで見ている、という感覚で終わった。
自分は屋台のようなとこにいて、カウンター席に座っている。
またもやおじさんが料理をしようとしていて、自信満々の笑顔。
私がカウンターの中を覗き込むと、まな板の上に上半身だけのほぼ骨の人間がいる。
まだ死んでいるとは思えなくて、生きていたと思う。
おじさんが包丁を勢いよく振り下ろす直前に、その骨人間が叫んだ。
最後はその様子を本を読んでこわかった、という感覚で終わった。
1日目は単純に警告を無視してます。
すがすがしいほど死体を踏みつけて勢いよく社会へ頑張りに行ってます。
無理をしてすでに死んだ、小さい疲労の積み重ねを踏みつけて、大事にしていません。
夢に出てきたものはすべて自分自身なのです。
夢の中でぞんざいに扱ったものは、自分をぞんざいに扱ってるようなものです。
2日目は1回目で無視したので、緊急性を高めてグロさを上げて来ました。
フグをさばくおじさんの行動がキーポイントです。
資格がないとやってはいけない危険な行為を、自信満々に笑顔でやってしまっている。
結果は散々で、食べるどころか気持ち悪くてまったくいい結果にならない。
この男性のように自信満々に毒のあるものを大丈夫!と、
処理できてると思い込んでる自分がいるのでしょう。
ショッキングな内容なんで、モザイクまで通して
テレビから間接的に見ているという感覚にしてもらえてます。
この夢を見た時点ではそれがよくわからず、3日めに持ち越します。
3日目は、フグじゃ分かってくれなかったので人にしますね!と
グロさがパワーアップしました。夢の適応力がすごいですね!!!
また自信満々の笑顔のおじさんです。
今度は死ぬ直前のような人間がまな板にさすがに殺人はやばい。
それでも包丁を振り下ろそうとしていて、その直前にまだ死んでないボロボロの人が叫びます。
まだしんではいないが、もう体はボロボロです!!!
その男のように、自信満々で間違ったにやばいことを自分にしてるんです!!!
そもそも料理なんて普段しないでしょ。普段やらない事してるんですよ。
その男性的な考え方では自分を追い込むし、やがてはその考え方が自分を殺します!!!
という内容で落ち着きました。
この夢のおかげで、変にたくましくなくていいんだ・・・自分をいたわろう・・・と思い直せました。
カウンターを覗き込む、本を読んで怖かった、という感覚で終わるなど、2重クッションにもなってました。
やさしすぎる・・・
ここでさすがに3日目もこうではおかしい、と分析を始めたら、今回のような内容に落ち着きました。
この夢を見た時期としては、職場の環境的に、たくましい考え方をしないとやっていけないような、体力と気の強さが必要な仕事でした。
自分もそうならなきゃいけないのかな、と思っていて、いろいろ頑張ってました。
でも適応しようと思えば思うほど、自分には合わないと思っていたし、つらかった。
でも頑張ろうとして、やらなきゃいけないと思っていた。
そこにこの夢です。無理するの、やめました0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_