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歪御
闇について2020年05月11日 

歪御くんは静かで薄暗い環境が大好き。
音に関してはほぼ無音が大好き。自分の出す音で怖がらせたいからね。

自粛だからというわけでもなく、元々家に引きこもるのが大好きなんですけど、
最近は特に疲れて休日は一切家から出ないという不健康生活を送っている夕飛です。
散歩とか出たい気持ちはある。お山に行きたい。野草は見たい。
でも本当に疲れて動けないのすごく情けない。

今住んでいるお家がわりと閉め切ってると外の音が聞こえなくて、これがたまに変な感覚になる。夜はいいんだけどな。
田舎なので、窓を開ければ山のざわめき、鳥の鳴き声、のどかな音がたくさん聞こえてきます。
夜も夜で、風でざわめく山の音、フクロウの声も聞こえてくる。
すごくいい環境だなぁと思います。
昔住んでいた家は良くも悪くも古くて防音も何もって感じだったので、窓を閉め切ってても外の音がけっこう聞こえてきてました。笑
でもそれが普通だったし、それに関しては不満は特になかった。

そんで、それらの音が、今の家は窓を閉め切るとほとんど聞こえてこない。
人は長時間の無音や暗闇に耐えられないと聞くけど、この無音の感じが嫌だなとたまに思うのはそのせいなのかな。
真夜中に窓を閉め切って部屋を暗くしてしまうと、ほんとに真っ暗、音も自分が立てなければ出ないっていう状態で、これが「闇」って感じなのか~っていう遊びをたまにしてます()
この音がなくなる感じが未だにちょっと慣れなくて、たまぁに嫌だなぁと感じます。
たぶん普通の人間の感覚かなぁと思います。笑

寝る時以外は、無音は勘弁やなぁ。