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流夢
暗い雨も拒まず2017年11月27日 

暗いこころの嵐 去るまで待てば。

感情が安定せずに1週間ほどなんとなく暗い気持ちで、何かを考えるのがちょっと辛い。
以前にもこんな事はあったので、慣れっことは言えどやっぱしんどいものはしんどいです。
何かを考えるのが辛いので、夢分析もなかなか踏み込んではできない状態です。
そう、夢分析の弱点は、それなりに元気な心がないとできないのです。苦笑
まぁだからやれる時でいいんですけどね。夢とは、それくらい緩い関係が良い。

そんな難しい事は考えられない、どうしても辛いという時に、とても直感的に受け取れる夢を見せてくれました。

雨が自分の所だけ降っていて、座り込んで動けない。
道路のど真ん中って危ない場所で、いつ車とかが来てもおかしくない。
傘はさしていて雨を防衛してはいるんだけど、動けないんです。
暴風が吹いてきて吹き飛ばされて、傘も捨てて暴風に身を任せて飛んでるだけだけだったけど、気が楽になった、という夢でした。

とってもわかりやすいですね。
考えられないならわかりやすくしてやるよ!ってくらい分かりやすいです。笑
雨は普通に暗い感情の比喩で、それを傘で自分に降りかからないよう拒否してます。
危ない場所にいるのは、その行動を続けてたらまたやばいよっていう意味だと思う。
でも暴風が吹いてきて、本来なら危ないけど、自分を強制的に動かしてくれてます。
感情の波はコントロールできないんです。
身を任せて辛い時は辛いって思っておいた方が楽になれるよっていう事を、現わしてるのかなと。
私は「こんな気持ちのままじゃいけない、頑張らないと」って思いがちなので、悪い癖とも言えます。
夢でこの辺り何度も指摘されますね・・・

この夢見てから徐々に現実でも悲観的な考えは減ってきましたが、まだ色々体に現れている症状は残ってるので、ゆっくり付き合っていこうと思います( ˘ω˘)
とりあえず、無理しないようにって、自分に言い聞かしたいです。