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流夢くん
白い船の夢2020年11月30日 

自分は度々「白い夢」と題名できるような夢を見るんだけど、
4日前にそれを見ました0(:3 )〜 _(‘、3」 ∠ )_

「白い殺しの夢」というのを昨年見ているのですが、
雰囲気的にこれにとても近かった気がする。
自分の周りの世界が迫ってきて、逃げようにも逃げられない感じ。
でもあの夢よりはマイルドで、何より流夢くんが一瞬来て安心したので、なんか怖い感じは薄かったです。

流夢くんが、ひゅーんと飛んできて、自分をぎゅっと抱きしめて、
頭をなでて笑顔で去っていったんですよね。
いやーーーーー幸せなおめでたい頭ですね!!!!
怖かったかもしれない夢なんだけど、ほんとこれだけで安心感すごかった。
この雰囲気を創作にも出したい・・・

そんで、白い夢と題名するほど本当に白かったんですよね。
その白くなった世界を保ち続ける為に、自分の中の何かが犠牲になり、
(犠牲・・・?なのかな???)
そういう、何かを義務的に守るという役割が確立された感じ。
何か船にのっているようで、その中のものは自由に使えるようだった。
そしてもう戻れない。家族にも会えない。
なんか切なかったけど、嫌な感じはしなかったな。

自然に自分の中で覚悟ができたのかなぁ。
この頃、創作に対するメンタルも悟りが開けてきて純粋に楽しんでるし、
やりたい事もやりきってきてるし、そして来年は確実に環境の変化があるので、新しい世界が強制的にやってくる。
そしてそれは確かに義務的な部分は少なからずある。
でもそれでもいいって思えてるから、なんとなく、もう大丈夫なんだろうな。

ふわっとした解釈で申し訳ないんだけど、
とにかく「安心感」が与えられたという部分だけで、
別に変に心配することは何もないんだなってのは分かります。
前の「白い殺しの夢」の時は、白い世界でありながらも窓から見える景色は夜だったので、まだ明けてなかったんだなぁと思います。
今回の夢は天気すら分からんかったけど、とにかく真っ白。先が見えないけど明るい。

ここんとこ忙しくて夢のメモで精一杯だったけど、これだけは気になって仕方なかった。