5日前の夢の話なんだけど、
単刀直入に言うと死にました。笑
死ぬ夢って久しぶりだから面白くって・・・
ただ、自分の死ぬ夢って、パターン的で、
けっこう生き返るか、死に切れなくて生きてしまう、までがセットです。
今回はどっちにも取れる不思議なパターンでした。
生き返らなかったパターンは1つしか覚えてないな・・・
ながーーーい夢だったので、ダイジェストっぽく短く紹介します。
【死後世界から逃げる夢】
なんか死んでしまったらしくて、
案内人の人と夕焼けの海や川の景色の世界の奥へ進んでいく。
ただ、その世界の様子がなんだかおかしい事に気付いて、
一緒にいた友達の女の子をつれて一緒に逃げようとする。
へんな話をしてきたおじさんが来て、
あっやばいやつだと思ってはっきり断って逃げる。
人目が気になる所もお構いなしに、今は逃げるのが大事だと
はっきり考えて駆け抜けた。
女の子は心配になってお父さんに電話をしていた。
なんかほほえましくて、お父さんも大事にしてくれている感じだった。
出口が見えてきたけど、なんか邪悪でやばそうで、
その付近にいた人物も怖い人で、戦って逃げた。
出口だと思われる部屋に流夢くんと夢うさぎがいて、
そこにたどり着けば出られる感じがした。
実際たどり着いてもなんか説明読まなくちゃいけなくて、
そうしてる間に怖い人が入ろうと追いかけてきた。
入りにくそうだったけど、けっこうギリギリだった。
そんで、「そういうゲームをやっていた」感じになっていて、
2週目しようとしたら、
かわいい男の子が案内人になっていて、うわあああかわいいいいい!!!!
とショタコン発動して終わった。
ダイジェストでこの長さ、そして最後のギャグ感。0(:3 )〜 _(‘、3」 ∠ )_
とりあえず、一番最後の、そういうゲームをやっていた感じが、
2重クッションの役割になっていそうで、けっこう強い夢なんだなと思った。
全体的に思うのは、
「自分が、自らの力と意思で守り駆け抜けた」感じがすごかったです。
これ昔の自分だったら、守ってくれる男の子が居なきゃ戦えなかったり、
逃げるにしても人目を気にして隠れながら進んだと思うんだよね。
最近の自分強すぎるわ・・・
女の子も守っていた。友達だけど、昔の姿で、守ってあげないと、という感じがあったんですよね。
自分の中の「女の子」を守る事に関しては、できているようです。
それに対して、途中で変なおじさんが話しかけてきたけど、
かなり否定的で冷たいなって思ったんですよね・・・
なんか申し訳ない気はするんだけど、危ない人だな、何されるかわからないな、
という感じは昔から見てる「夢の中のおじさん」に似てる気がして、
やっぱり何か頑張りすぎてたのかな。
道中じゃましてきた怖い人もみーんな男性だったしな。
あと、しれっと流夢くんと夢うさぎちゃんが出てきてるけど、
お二方とも部屋で待ってるだけで、その世界には来られなかった。
来なかったのかな?
印象としては、出口の準備をしているだけという感じでした。
死んだ時の世界の夕焼けの印象はとてもキレイで、
自分の中の夕焼けの印象として、
「太陽の一瞬の美しさ」
「夜の訪れ」
「かっこよさ」
などがあります。
夢占いだと夕焼けは「終わっていく」というネガティブな意味がありますが、
要は考え様ですよね。
ここんところ頑張っていたので、「いったん休憩しましょう」の意味なのだと思います。
夜は休む時間なのですから。(夜型人間が何を言う)
でも、その世界から私は引き返して逃げました。
長い夜に眠るほど「疲れ切ってはいけない」のかなと思いました。
これじゃいけないと思ったから、察して逃げたのです。
夕焼けという時点で、自分にとってはネガティブ要素は少し薄れていますから、
頑張った事自体は悪い事ではないと思うんですけどね。
死んでなお、まだ進もうとしていたのも引っかかりますね。
あー書きながら思ったけどこれ、死後世界という第一結界突破後だし、やっぱ危険信号の結界の夢かなぁ・・・
実は先日別の夢を見て涙を流して泣いてしまいました。
思いっきり甘える夢で、大した事ないのに、少し甘えただけで涙してる甘ちゃんな自分です。
普段から甘えないから、一人で頑張っちゃうから辛いんだよね。
(実際は助けられて生きてるけど、気持ち的に、です)
私は疲れると泣きたくなるんですが、クセで「自分からは泣けない」です。
なので、本当に泣く事が必要な時は、夢に泣かしてくれるように頼ります。苦笑
脱線しましたが、夢の内容としては、
頑張り切らないで、まだエネルギー残して、辛い世界から脱してね。
というメッセージですよね。
ゲーム2週目して、案内人がかわいい男の子になって感激しちゃってるのも、
もう楽しんでコントロールしていけるよっていう暗示なのかもですね。笑
とにかく忙しさはだんだん落ち着いているのですが、
疲れ切ってはいけない理由はよく分かるので、その時に備えて、しっかり休もうと思います。