手記

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うさぎとピエロ少年
秋の展示ありがとう!2022年11月22日 

★下記の日時に拍手を下さった方、ありがとうございました!
励みになります・・・!

・11/17 19:34
・11/18 21:52
・11/21 19:24


11月20日に、下記の3つの展示が終了しました。

「箱展MINI・読書会」
箱の中のお店

「Artrooming Market 06」
つくしチーム・高山額縁店

「こわい夢 第4夜」
前衛喫茶マチモ内・Gallery螺旋

主催様、展示にご一緒して下さった方、
見て下さった方、本当にありがとうございました!

・・・

まさかこんなに展示が重なると思わず、
申し込みをしてしまい😂(搬入日で決めてた)
でもなんとか無事に11月の展示、全てを終える事ができました。
発表機会にたくさん恵まれて、とても感謝しています。

グループ展は他の方の作品がたくさん見られるので、
とても良い勉強になります。

みなさん素敵な作品すぎて、
時々自信を無くしてしまいそうになりますが・・・
(だってみんなすっごい良い作品ばかりだもの!!!)
引き出しの少ない自分には得るものの方が非常に多いです。
ほんとにありがとうございます・・・!

・・・

今年もあと1か月ほどで終わってしまいますが、
この1年、いろんなテーマで絵を描いてみて、
なんとなく自分の方向性が少し見えてきたような気がします。

自分の絵のテーマですが、
やっぱり自分の絵は暗いです。
暗い・・・けど、希望は見失わない。
黄昏のような作風です。
私の絵は暗くも明るくもなれない、と分かっているだけで、
なんとなくブレなくなりそうな気がします。

正直な事を言うと、自分は絵に全く自信がありません。
共感もしてもらいにくい(わかりにくい)、画力も高いわけではない。
それでも好きだから描けています。

自分の描く絵は自分にしか描けないという
自信だけはある気がします。
あとは納得できる画力が備わりたいなと・・・0(:3 )〜 _(‘、3」 ∠ )_

・・・

そんな、「自分の絵は暗いのだ・・が希望もある。」
というのを象徴するような絵は、

11/28からの展示「破滅の詩」
12/3からのコンペ「タツコン2022」

で発表いたします。
人によってはただ暗いだけに見える絵かもしれませんが((‘ω’))
こういう絵が自分は一番楽しいと、描いててしみじみと思いました・・・

今年も最後まで、宜しくお願いいたします。