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ちだらけ
悪意にのまれる2019年01月23日 

最近描写のキツいアニメやホラーゲームの動画とか見てると、程度によるけどグロい場面でなんとなく嫌だな、と思う事があって、心にもやもやが残ることがありました。
ものすごい勢いで心が荒んでいましたヾ(:3ノシヾ)ノシ
見れないわけじゃないんですよね。嫌いでもないんです。
ただなんとなく、嫌だなと思った。これは人としてきっと正しい感じ方なのかなぁと。
体質的に緊張に弱くなってしまったのでその影響もあるのかもしれませんが、作品にこういうキツいグロシーンを入れる事のパワーってすごいんだなぁとも思いました。
もう生き物のぐっちゃぐちゃの描写とか、悪意の塊というか、殺しをやってる方は悪意がなかったとしても、殺される側はもう怖くて怖くて、それが悪だと見せつけられる。

殺された死体の描写があると、ものすごく「悪」を感じる。
あっやべぇってなる。気持ち悪くて気分が滅入ります。
あと、主人公は正しい事として、守るために戦闘で敵を殺しをしていても、
やっぱりそういう殺して血が噴き出て大惨事になっていく過程を見てると、
その状況を作り出した敵自体がとんでもない「悪」だと、すごく気持ち悪く感じる。
見てて次第に心が荒んでくのがわかって、「悪」に関わると強制的に飲み込まれて本当に気持ち悪いなぁと思いました・・・

まぁでも本当に現実では人殺しなんて絶対にやっちゃダメですけども、
いろんな作品でこんなにも殺しが描かれて、悪を表現しています。
何が言いたいかよくわからなくなってきたけど、殺しのグロ描写って
ほんと与える影響がすごい表現だなぁとすごく思ったんですよね0(:3 )〜 _(‘、3」 ∠ )_
暴力はなくても言葉による暴力で心を壊すのだって「悪」なので、とっても気持ち悪いです。
言葉の「悪」は今でも身近でいろんな人が悩まされてると思う。
「悪」ってやっぱ現実では極力関わりたくないなぁ・・・