手記

  • カテゴリー

  • 過去記事

女の子と軍服の男
ぷいっ2019年01月27日 

話してくれない・・・

今日見た夢がなんか面白かったのでメモメモ。
今日の夢のあらすじはこんなかんじ。


自分は学ランか軍服を着ている男の人になっている。
ビルのような建物にいるらしく、ごちゃついた室内を掃除機でこまかいところまで掃除している。

立場的には差別されて見下されている感じらしく、
同じ軍服らしき男に目が見えてないとバカにされる。
実際には景色は見えているのだが、自分でも目が開いている感覚はなく、心の目で見ている感じ。

仲間のもとに戻る前にエレベーターで下の階へ行くと、
柔らかいオレンジの照明の扉のある部屋に出る。
女の子がいて、何かを分かりあいたくて話そうとするも、ガン無視キメられて扉の中に入って出てこなくなり、話すらできなかった。
その扉の室内の様子は全くわからない。
自分はしょうがないか、とあきらめて、上の階へ行って自分の仲間のもとにいく。

部屋には複数人の仲間がいて、現実の知り合いも交じっていた。
おひるごはん中で自分もまじってご飯にする。
そのあと掃除の時間になって、後片付けをする。


掃除に始まって掃除で終わる。笑
なんとなくだけど、自分のこころの整理の夢だなぁと感じます。
自分はよく夢では男の人物になってます。
しかも黒髪とか自分の好きな姿なので、「強くありたい、カッコよくありたい」願望がそれじゃないかなぁって。
あと、今も離人感に悩んでるけど、たぶん目が見えてるけど見えてない描写がそれを表してる。
以前も「目が見えてない」ヒーローが出てきたけど、それも今思ったら離人感の事なのかもしれません。
現実の辛い事を離人感の現実味のなさで守っているのです。
最近そういう風に夢にまで見るのは、そろそろ治る兆しが出てきたんじゃないかなぁと思うのです・・・
いつまでも離人感で守るのは弱いし、それでバカにされる描写もあるのかなって。

話しかけた女の子も、たぶん私の思ってる「女性らしさ」の一部かもしれないです。
とりあえず話したくても、女の子に嫌いオーラを出されて話す事ができなかったんですが、
「さっぱりした男っぽい考え方の自分」と「女性らしさ(ただしわがままな)」が合わないんでないかなって。
子供の頃の自分って本当にわがままだったんですよね。
「大人の強くなった自分」がそれを抑え込んでる気がして、嫌われたのかなって。笑
扉の奥の景色も全くわかんなかったですし、本当に、何もわからなかった。
もしくは、他人から受けるそんなわがままな女性らしさにはもう悩まなくてもいいとか、二つの考えが出てきました。
女性社会ってめんどうだし0(:3 )〜 _(‘、3」 ∠ )_
男になってた自分は、まぁしょうがないか、と冷静に割り切って仲間の元に帰ったので、そんなに緊急性はないと思うですけどね。
仲間の場所ではかなり落ち着いていたし、和やかでした。
今はこれで落ち着いているのかもしれません。
ただ、エレベーターで行き来できるのが気になります。
やっぱり自分の中にあるそういうわがまま要素も必要な時が来るのかなぁ。

過去の夢日記も蓄積してくと、自己分析にめちゃくちゃ役に立ちますね。
自分は度々かっこよく、強くいたい願望の夢が出てくるので、本当に分かりやすい・・・