手記
★下記の日時に応援拍手を下さった方、ありがとうございます！
元気をありがとうございます・・・！
・4/26 10:19、10:28、11:29、20:01
・4/27 9:03、22:26～23:27
今日はいろいろ休憩の日でした。
久しぶりに夢関連の本を読めました。
やっぱり本って、読むと時間がかかりますね・・・
こういう時間を意識的に作れるようにしないと、
一生本読めませんね0(:3 )〜 _(‘､3｣ ∠ )_
今回読んだ本はアメリカ・インディアンの本ですが、
また詳しい整った感想は改めて「月花庵」の方にまとめたいです。
ずっと更新止まってる月花庵・・・
忘れてませんよ・・・
むしろ気がかりすぎて・・・・
まだ見たことない！って方は、夢に興味がありましたらぜひ一度ご覧ください。
ｺｳｼﾝｼﾀｲ(›´ω`‹ )
・・・
なんでインディアンの本を読んでるかって言うと、
ドリームキャッチャー繋がりです。
私はドリームキャッチャーがきっかけになりましたが、
インディアンの方々の思想が本当にすごく好きで・・・
知れば知るほど虜になってしまいます。
自然と調和し先祖を大切にする姿勢が、本当に本物だと感じる。
そして夢に対する姿勢もすごく好きです。
インディアンのシャーマンの考え方で、
人はショックな出来事があると、
魂の一部をその出来事の次元に置き去りにしてしまうことがあり、
そのまま成長するとそれが原因で病になることがある、
という考えを述べていました。
夢を使って、その魂のかけらを元の次元に戻す事ができるらしい。
そしてその儀式を行う時は、
天然タバコの煙を使って夢の世界に入り込むという、
呪術的な工程もやってて、なんかすっごいどきどきしました・・・
これを現代でもやってるんだぁっていう尊さがすごい。
度々私も言ってるけど、
古代人は既に夢の力というか、扱い方をしっかり分かっていたのです。
なのに、文明が進むほどその力が忘れられていく。
インディアンの方々は、それを忘れず現代にずっと伝えているから本当にすごい。
・・・
インディアンの方々の夢の付き合い方を知る為には、
基本的な文化や思想も知らなければならないと思い、
それも学べたけれど、本当に尊い。
全てのものは関わり合っているとか、
死は終わりではなく生きる場所が変わるだけ、とか、
地球は母、太陽は父、火と岩は祖父、動物は兄妹とか、
地球人として、宇宙人として生きる、とか、
すごいこと言ってるようで実は別にすごくない、
自然体の普通であるはずの生き方の価値観がすっごい好き・・・
普通であるはず・・・
人間がいかに自然から離れてしまっているかが分かってかなしい。
けっこう昔の日本人の神道の価値観と近いと思うんだけどね。
自然を敬い神に感謝する。
一番この傾向が純粋で強かったと思われるのは
縄文時代だと思うので、今は縄文時代の日本も勉強したい(›´ω`‹ )
根掘り葉掘り(›´ω`‹ )
・・・
こうやって学ぶの本当に楽しいけれど、
本にしたいと思うとテーマ別で分冊にした方がいいかなぁとか悩み始めてる。
最初は雑学本みたいにまとめようと思ったけど、
それをするとたぶん本出すまですごい時間かかる0(:3 )〜 _(‘､3｣ ∠ )_
分冊は分冊で冊数増えるからアレだけど、発表できないよりはいいかな・・・
出すとしたら少部数だと思いますが、そろそろ夢評論の新刊が出せるようになりたいです。
本をよみたい！！！まとめたい！！！