★5/2　6:57に応援拍手を下さった方、ありがとうございます！
うれしいです！！！

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PICO-8のスプライトのデータに、
でか流夢くんを思いつきで描いただけの絵（マウス画）
もう一回り小さくして、目のまわりとか口のスプライトを別で作って、
プログラムで表情変化とかも楽しそう・・・・

・・・

「PICO-8」を買ってからポチポチいじるのに夢中です。
いろんなサイトを参考にして、
プログラム苦手ながらものんびり学んでいます・・・！

基本のプログラム言語はLuaみたいなのですが、
PICO-8の記事書いてる方は、
何かしらもともとプログラミングやってて
基礎がある方がほとんどって印象でした。
すごく分かりやすくまとめて下さっているにも関わらず、
自分にそういう思考の基礎がないばっかりに、
よくわからない疑問がいっぱい出てきてしまう。

なので、直接PICO8のことは関係ない
Luaの基礎的な記事等も見ていました。
まじもんのプログラミングの基礎がなってない人なので、
ざっくりどんな言語なのかを知るにはそういう記事の方が良い、と学びました_(:3｣ ∠)_
（やろうとしてダメだった、という経緯はあるので全くではないかもだけど）

とはいえ、最初はとにかく何でもいいから
絵を出したい！と思い、記事のマネをして書いてみる。
ひとつできたら何て書いてあるのか読み返して、仕組みを理解しようとする。
それでかなり疲れちゃうので、一日に1～2個の進捗。
そしてだんだんむずくなるので1歩進んで3歩下がる、みたいな感じ。

まぁでも、HTML学び始めた時だって、そういうのを繰り返してたんだもんな。
きっとできるさヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉｼ

・・・

とりあえず今は、
スプライトを切り替えてアニメーションする、
くらいまではやってみました。

ﾁﾏﾁﾏﾁﾏﾁﾏﾁﾏ

いろんなスプライトがあるけど
とりあえずﾁﾏﾁﾏ移動してみるとこまで・・・
（ボタン入力の受付とかマップ画像貼り付けとかまでも）

次は移動したらキャラの向きがちゃんと変わるやつに挑戦します。
道しるべの記事がありがたや；；

でか流夢くんが視線めちゃ気になる・・・
試しにマウスで描いちゃったんで、
もうちょっとキレイに描きたいけど、でもこの粗さも味があっていいなぁ
って思えてきちゃうレトロ思考。
昔のファミコンってけっこうこれくらいの粗いグラフィック多かったよね。

なんか久しぶりにいっぱい考えてしまったせいか、
ものすごく疲れがどっと来て眠いです。笑
夢の中でもゲーム作りみたいなことしてた・・・
集中してたんだなぁ

ゲームっていうゲームを作れるようになるまでかなりかかるだろうけど、
今はそういうのは考えずに、マイペースにプログラミング自体を楽しみたいです。

周り見ちゃうと謎に焦っちゃうけど、いいのよのんびりで！！！
もうPICO8が自分に合ってるって思ったのは9割直感だったし、
運命の出会いだと思う。
今まで苦手だったプログラミング自体をこんなに楽しめるのはほんと嬉しい。
子どもの気持ちでやっていきます（´ω｀）

・・・

以下勝手にPICO-8の気に入ったところを語るヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉｼ

◆シンプルでコンパクトなところ！
画面がミニサイズで目線が広がらない、
ツールバーにあるメニューも最小限なので、いろいろな操作に迷わず済みます！
（これは賛否両論かもだけど）
他のツールとかだと、ボタンがいっぱいだったり、設定メニューがどんどん入れ子になっててわけわかんない事が多くてしんどかったです。
たぶん機械音痴なんです・・・

◆憧れてたDOSっぽい雰囲気なのにかわいいとこ
PC-98に気になるゲームとかがあるせいで、ちょっと憧れていた。
コマンドプロンプトじゃなんか違うし、
他の言語打ち込めるソフト使いやええやんって感じですが、
興味はあるのになんとなく難しそうな雰囲気で、機械音痴でプログラムも苦手。
何が作りたいとかの希望も特にないと、なにしていいかまじでわかんない・・・

・・・という所にPICO-8が目の前に現れて、
起動画面の見た目が可愛くて愛くるしいのに、
ちゃんとしっかりしたコマンド命令やプログラムができる
DOSな雰囲気がｻｲｯｺ！ってなりました。
単純でてきとうな理由だけど、自分には大事だから琴線に触れたんですね。
かわいいってだけで、こわくないよー！って
言われてるみたいでかわいいです。だいしゅき。かわいいは正義。

◆うさちゃん
PICO-8のイメージキャラクター？の
うさちゃんが可愛くてハートぶち抜かれました。
かわいい・・・
デモカートリッジ「API」とかずっと見ていられますね・・・
かわいい・・・🐰

◆動作がすっごい早い
今のところサクサク動きすぎて快適の極み。
コード、スプライト、マップ、サウンド、プログラムの実行。
どれもシームレスにノンストレスで作業画面を切り替えできる。
これすごいです・・・ストレスなくて快適だから、それだけで敷居下がります。

◆素材の用意のしやすさ
これは実はすごく敷居低くてありがたいです。
自分は絵を描きますが、だからこそ絵を用意するのが大変だというのもしぬほど分かります。
絵を用意しなきゃ・・・って思うだけでもけっこうな重荷。
音作りは特に素人なので、ぜんぜんわからない。
でもPICO-8なら、初めから「ここで作ってね」となっているので、迷わなくていいです。
素材制作ツールもかなり直感的で、難しい操作なんもない。
迷わないって、すっごいありがたい。

あとこれは賛否両論かもだけど、
素材も何も用意されていないので、自分はこれも迷わなくていです。
「なにもないです」っていう状態が迷わなくていい。
無いなら作るか、ってなる。そして自分の好きな絵で動かせる。音も作れる。
とにかく自分は迷わないのが重要だ。
「自分がやったこと」しか目の前に現れない分かりやすさが好き。

何もなくても、エディタでぱぱっと作りやすいし、
1ドット、1音入れただけでもすぐにでも反映・利用ができる。
保存って作業もいらない。
（作業データ全体で保存はするけど）
ほんとに素材を作る時点でも敷居が下がってて素晴らしい。
デモカートリッジから素材コピペしてもいいかもだけど、
そんなのが頭に浮かばない程にはまじで簡単で敷居低いです。すごい！

・・・

とりあえずお気に入りな点は以上です！
全体的に直感的に触れるから好きなんだろうなぁ。
あとはほんと、私がプログラムと仲良くなれるかにかかってる・・・
たぶん、ゲームとかアニメが作りたいっていうよりは、
プログラム自体に興味があるのに何から覚えたらいいのか分からないって状態だったんだろうなぁ。
たぶんやってるうちに、あれが作れそうとか、
そういう考えが自分の想像と一致してくると思う。
初めてがんばれそう！ってツールに出会えたので、本当に感謝です。