★下記の日時に応援拍手を下さった方、ありがとうございます!
元気をもらえます・・・!
・8/1 4:32、8:04、8:51、12:05
・8/2 8:25
今回は取り急ぎのご連絡の記事になります💦
本日、個展に出していたドローイング作品を通販に登録しました!
ぜひ作品をご覧くださいませ!
※「もこもこまんげつ」は個展にてお迎え頂きましたので、展示のみです。
・・・
あと、ずっと登録し忘れていたミニ原画も登録しました!
企画展「こわい夢 第4夜」に出したミニ原画3点です。
<こちらのお知らせ最下部にあります>
ずっと単純に登録し忘れてました!ごめんなさい!
絵はグロテスクなのがあるので、ご注意ください。
・・・
ここから色鉛筆画に関するぼやきです。
ドローイング作品は、人によって定義に揺れがありますが、
わたしの中では
「額装をしない、短時間で描いたラフな作品」
・・・という基準で出させて頂いています。
ミニ原画みたいに額がない、しかもちょっとラフな感じなのに、
なんで価格が同じくらいか、
高いの?って感じに思う方も居るかもしれません(;v;)
単刀直入に言うと、単純に絵の大きさが違うからです。
色鉛筆は筆先は最大でも3mm未満、
横に倒しても1cm未満、しかしそれではしっかり塗れません。
なので、サイズが大きくなる程、
それに比例して描く時間が2倍、3倍と増える傾向があります。
基本的に、同じ描き込みクオリティのまま時間短縮することは、物理的にあんまりできません。
(ポスカサイズまでなら、すごく頑張ればできる気はするけど、かなり時間に追われてしまう)
・・・
水彩画やアクリル画のように、
筆の太さを変えて
一度に塗る範囲を変える事ができないのがネックです。ぴえん
・・・という感じなので、
色鉛筆画を描いてる人は私だけでなく、
みんな同じ感じだと思いますので、
色鉛筆画を鑑賞する際は、
これは知っておいてほしいなぁ!!!って思います。
ポストカードサイズで、
額装ミニ原画並みに描き込むと、
5,000~10,000円以上は行っちゃうんじゃないかなぁって感じです。
今回のドローイングも試験的な側面がありますが、
額装ミニ原画と同じクオリティにできないなら、
クラフト紙を使ったり、光る画材を入れたりして、
また普段の絵とは別の価値をつけよう!と思ったわけです。
よかったらこれからも別の雰囲気な絵をお楽しみください・・・!
クラフト紙に描くの、なかなか楽しいです!
・・・
ひとまず取り急ぎの通販のご連絡です。
8月はピクスクイベントにもたくさん出ますし、
8/19(土)のコミライ名古屋にも、ドローイング作品は持ち込み予定です。
原画、見てほしいなぁ~_(:3」 ∠)_