昨日見た夢、久しぶりにすごく混沌としていて、
メンタル不安定だなぁと思った_(:3」 ∠)_
長いし恥ずかしいので詳細は語れないんですけど、
とにかくとても長い長い夢で・・・
おおざっぱに目立つとこだけ言うとこんな感じの夢。
いろんな霊体の生命体を体に宿せる少年がいる。
自分はしっかり持っているけど、いろんな意識と共存している。
その少年は、
純粋に子どものようにいろんな事を楽しみながらも、
理不尽な闇には負けずに対抗できる力も持っている。
いろんなところを駆け回って、
人の力を目覚めさせたり助けたり、前向きに動いている。
どっちかというと人間らしくはない。
大人の女性が、研究の一環で大勢の子供を海に落とそうとしている。
とてもわがままで冷酷で、そして実験が成功すると思っている。
その実験は、これまで育てて来た子どもたちが、
海に落としても生きられる強さを得たはずだ、という仕上げの実験。
客観的に見て、ぶっちゃけ失敗に終わる予感がしてる。
というか絶対にそうだ。
先に落とされた子どもたちを見守っていた優しい女性は、
しんで動かなくなっていた。
落とされる前に、最初に語った男の子が来て、
既に落とされた人の霊を連れて海を走ってきた。
男の子は「気付かなくてごめん」と謝りながら助けに来た。
これさぁ~~~
最近普通に頑張ってた自分に、
男の子が安心してしまってた夢な気がして、すっごい申し訳ない。
いい意味で出番は少なくなってたところに、
急に不安がきたので、呼び出しちゃった感じ。ほんとすいません・・・・・
やっぱり個展で大なり小なり不安になってるんだと思います・・・
冷酷な実験の女性って、最近の私の様子じゃないですかね。
子どもっぽさが抜けない自分にまた、
無理やり不自然な強さを付けようとして自滅に走ってる。
欲しいのはそういう強さじゃない・・・子供は弱い。
絶対に弱い。だから守らなきゃいけないし、大事にしないといけない。
私はまだ子供っぽいし、それはたぶん消える事はない。
だから、無理に強くならなくていい。
なのに、なんか弱い自分がまた嫌になっていた。
大事にしすぎても良くないのもわかるから、
守っていた女性はしんでしまったのだと思うけど、
その女性を心配するように囲んでいた子どもたちが切なくて。
そういうひどい場面を見せていいなんて思わないけど、見せてしまった。
・・・
男の子は、いつも通りのそういう理不尽に対抗する
私のこころの耐性だとは思うけれど、
「気付かなくてごめん」って言うのは、
最近はそういう理不尽さは油断してしまうほどなかったって事だ。たぶん。
何がきっかけで急に現れたのかって思ったけど、
やっぱ自分の「素直な気持ち」を気持ちよく出せないからだろうなと思った。
嫌な事も好きな事も、きれいにさらけ出せない。
だから辛くても耐えなきゃ、子どもみたいな欲求持ってちゃ苦しいんだよって思っちゃったんだろうな。
でも、それは自滅だし、男の子もまずいと思って駆け付けたのだから、
これは間違っていると思う。
男の子自身も、純粋さを出して楽しんでいたし。
もうちょっと上手い事、自分を気持ちよくさらけ出せる方法を考えていきたい。
・・・
あと、この夢の前にも、気になる夢を見てた。
男の子たちがギターで演奏していて、
自分もステージに立ってるけど、ギターなんて弾いた事がない。
でも、なんとなく、できそうな部分だけ音を鳴らしてみる。始めて弦を引く。
その音の響きがとても心地よくて、それだけで楽しかった。
その前の日にはこんな夢。
学校に私の絵があちこちに落ちてる。
捨てられず残っている。
無視されているわけではなく、
意図的にそのまま残されていて、私が拾うのを待っているようだった。
私も、捨てられない。だけど拾えない。
今よりも下手な色鉛筆画だが、それが好きなのだ。
周りにいた人たちは、拾うのを待ってくれて、もっと出せばいいのに、と言う。
拾えないのは、疲れているだけだと思った。
・・・
他にも感情が爆発して好きなことバカにするな!って怒ったりもしてたし、
とにかく疲れは確実だけど、自分の好きな事をする事に、
人目と評価を気にしてストレスになってるのかな・・・と感じた。むずかしい・・・
なんか、このままこの活動形態で大丈夫なのかなって不安はあるが、
要は焦るなってことなんですよね。
私は子供みたいな性格だし、それが急に大人になれるわけない。
これまでいろいろアウェイなとこに行って経験してきたけど、
やっぱりもっと自分を出さなきゃ楽しくないなと感じたし、
他の人を気にし過ぎて、自分を出しづらかったり、自分がなくなるなら、
無理して参加しなくていいと思う。
これはもう正直に、無理しないでやらないとなと思った。
夢の女のような実験じみた事を
自分のこころに課すのは、もうやめないとしぬかもしれん。
これを実行してたのは自分自身だし、男の子はそれを止めに来てくれた。
子どもを守ってた大人もいなくなったし、
しばらくわがままに自分のこころに正直に過ごそうと思う。
私は!!!!!!!自分が!!!!!好き!!!!!!!!!