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留くん
紙の違いがすごい2019年10月17日 

なんでよりによって死んだ留くんを試し描きしたのだろう。
0(:3 )〜 _(‘、3」 ∠ )_
動物食べてるつもりだけどすごい勢いで血ぃ吐いてるようにも見える(’π’)
そう見えたら笑ってね!無駄にグロですんません。

いつもは基本的には色鉛筆で絵を描いているのですが、描き心地というか、描きあがりというか、色々使う紙に悩んでいます。
先日イベント帰りに、新しい画用紙を買ってきました。
ヴィフアートという画用紙の、紙の目が細目のものを買ってきました。
今日試し書きしたら、すごいすごい・・・

今までよくいろんな所に売っているマルマン図案シリーズのスケッチブックを使っていたのですが、あれだと紙の目が少し粗くて、なおかつ薄いので、しっかり塗った時に紙が曲がってしまうのが気になっていました。
(とは言っても他の安い画用紙に比べたら全然良い方なのですが)
今回のヴィフアートは、同じメーカーですが、グレードの高いものになります。

何が違うのかというと、描き心地が全く違います。
仕上がりはたぶんそんなに違いは激しく出てこないと思うんですけど
(↑の絵の通りで。笑)
すごく描きやすくて、これなら快適に絵が描けそうです。
まず色の付き方が違いました。軽い力でしっかり着色できる。
強く塗っても、紙が強いので曲がらないし、前に使ってた画用紙よりは弱い力で筆圧が出せる。
紙の強さのおかげで、消しゴムをかけてもあまり紙がガサつきません。
とにかく、かなり時間短縮ができました。すごい・・・・

このヴィフアート画用紙はほんとにいい値段なので、無駄遣いができない・・・けど、紙を触るだけで、丁寧に描きたいなと思える素晴らしく質が良い画用紙でした。
やっぱり良いものは良いですね。ありがたや・・・
色鉛筆を変えた方がよいのか悩んでたんですが、まだ大丈夫そうです。
描き心地がほんとによくなったので、お絵描き楽しくなりそうです。