手記

  • カテゴリー

  • 過去記事

流夢
燃える燃える2017年11月08日 

夢の中の炎ってすごいインパクト残る。
流夢くんはもうなんていうか、夢の擬人化、だねぇ・・・

ついさっきまで楽しい楽しい夢分析の時間を過ごしていました。笑
2時間以上かかった・・・
夢分析って自分が覚えてる内容を全部、文章化して、一つひとつの事柄の意味を分解して、自分の状況と持っている印象で解釈していく作業で、めっちゃ集中します。
なのであんまりにも疲れてたりするとできないですし、
毎回やれるような気力もないので、どうしても気になった夢だけ行うようにしてます。

昨日の晩に見た夢がものすごい火事の夢でした。
火事の夢って何度も見るけどすごいインパクト残るよね。
実際の火事をそんな間近で見た事ないんだけども、そのせいか上手い事火事の確認は、現実でも見た事のある遠目のみでした。
知ってる事しか夢には出ないのかな~
それでも今回の火事の炎がほとんど黄金って言って良いほど、
すがすがしい派手さで、なんかキレイでした。花火かなって思うくらいだった(でも燃えてる)

前の記事で悪夢の話をしたけど、ぶっちゃけ悪夢っていう悪夢は、
もしかしたら存在しないものなのかもしれない。
あんまりショッキングな事はオブラートに包んで、納得できるよう、少しずつ出してくるのが夢だし。
今回の火事の夢、自分がいつも散歩する山と周辺が燃えててちょっとびびったけど・・・
ちゃんと内容を読み解くと、悪夢じゃなくて、警告だったり願望だったり、もう分かってる事だったりで、ちゃんとした生きる為のメッセージだったりするんですよね。
夢って全部、自分の無意識が生きる為に自分に見せているものばかりで、本人にとって「悪いもの」は見せてはいないんです。必要だから見せているんです。
ちゃんと読み解くと、心にとって良いことがたくさんありますから。
相当な外部からの干渉とかない限りは悪夢と言える悪夢はないのかもねぇ。
まぁ当然、夢を見た本人が「悪夢を見た」で終わってしまえば、それは悪夢です。
夢とじっくり向き合って、無視しないようにしていくと「悪夢」は消えるんじゃないかな。