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男の子
夢の少年の話22020年02月07日 

昨日の少年の夢を考えててふと思い出したんですけど、
よく考えたら、今までにも具合悪そうな少年の夢みてるんですよね。

どれも非常に疲れてる時に見てたもので、雰囲気はめっちゃ暗い。
真っ暗闇にいたり、この絵みたいな気持ち悪いものになっていたり。
暗いけど、共通してそこまで嫌な気持ちは少なかったです。

ただ、<こちら>の夢が明らかに男の子に限界がきてて、なんか今読むと面白いなと思った。
この日記書いてる当時は、そこまで夢分析にはまってなかったので、単純に夢を楽しんでしました。
私は日常の日記も気が向いたらつけているのですが、この夢の前日当時の日記を見たら、見事に頑張れなくて疲れ切ってました。笑
いや、頑張ろうとするもできなくて辛いっていう状況だった。
頑張れってなんだよ!!!できなくて辛いんだよ!!!って次の日にキレて体壊して寝込んでる。苦笑
夢の中の、生傷が絶えないっていう部分が、今見るとなるほどなぁと思う。
自分の中の勇気はずっと稼働しているようなものだから、(気弱な人ほど勇気が常に必要なのです・・・)頑張る中で疲労だけがたまっていってた状態で、無理をしないように勇気が出ないようにしてたんだなぁって印象です。

昨日の夢の少年は、暗さがすごく控えめだった。
明るくも無いけど、先ほどの夢のように暗すぎるわけでもなく、バランス取れてきてるのかなと思います。
今回の夢分析でなんだか思考がちょっと晴れて、いろいろポジティブになってました。
そして、今まで仕事で「頑張る」という言葉と意図的にほとんど封印してましたが、今日はそれを解禁して、仕事で「頑張る」とこころの中で言ってみたら、ちょっとだけ勇気が出ました。
まだつっかえる言葉で、すんなり通してしまったらまた頑張るのが怖くなりそうですが、リハビリのようにして、少しずつこの「頑張る」という言葉と行動を馴染ませていきたいですね。
だってほんとは頑張りたいんだもん・・・
でも無理もしたくないから、バランスバランス。