手記
今回の記事、自分に対する愚痴の話なので、
特に生産性のある話ではないです0(:3 )〜 _(‘､3｣ ∠ )_
後半に夢のおはなしがあります。
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なんかこんな話ばかりで凹んでくるんだけど、
季節の気温のせいか、ものすごい体調が不安定です。泣きそう。
久しぶりにいきなり動悸がして、気持ち悪くてなんも手に付かんので、寝た。
この時期はこうなりやすいとは分かっているけども、
それでも元気な人に比べて体調を崩す頻度が多いので、凹んできます。
罪悪感すら出てくる。
だって、このせいで普通に元気に暮らしてる人とは
同じリズムで生きられないのだから、それだけで迷惑じゃね？って。
だから人と関わるのは怖いのだ。
自分のペースは、元気な人から見ると寝てばかりで不安になるだろう。
不安にさせたくない。
自分が夜型で、昼夜逆転が治りにくいのも、この辺のメンタルのせいだと思う。
深夜ならみんな寝ていて、誰の目にも触れなくて、気にされない。
うつ病はもう治った、とは言うけど、
ここら辺がずっと引きずってるので、
なんかがきっかけで再発してしまう危険性は常に感じている。
再発だけはしたくない。したら今以上の迷惑がかかる。
ダメになる前に、自分で調整をしてなんとかやりくりしている。
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最近、体調が原因であまりに自分のペースすぎて
「ごめんなさい発言」が増えているので、これやめなきゃいけないですね。
自分の中に「罪悪感」というものが蓄積されて、
これ続けていたら冗談抜きでそのうちぶっ壊れるなぁと思う。
そんなことで？と思われるかもしれないけど、言葉はまじで馬鹿にできないしな・・・
健康な人からしたらなんてことない事なので、
真剣にこれを話すことすら、どうでもいいんだろうなとは思うけど、
自分の為に家族に話そうと思う。
どうしても自分のペースだと、
昼夜逆転は普通だし、根が夜型なので、昼リズムになったとしても朝は動けない。
体調が悪い時は半日以上寝ないと座ってる事すら辛い事もあるし、
メンタルが弱ってても寝なくちゃいけない時がある。
メンタルの疲れも体調不良の一つだと思ってるけど、これがなかなか伝わらない人には伝わらない。
それに、たくさん寝てるからっておかしいわけでもない。
寝た後は心身共に幾分楽になってるし、ちょっとずつ良くもなってる。
起き上がって動いてたら、その時は元気になったと思って普通に接してほしい。
そんなに眠れるの羨ましいとは言われるが、
私からしたら、そこまで寝込まなくても
平気で世間を歩き回れる周りの人たちの方が、とっても羨ましい。
その判断加減が難しい事は分かるけど、
動いてたら元気、止まってたら不調、これだけの認識で助かるから、
それを念を押して伝えたいな・・・
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ここ最近の手記で「泥沼のような夢が好き」って言ってるんだけど、
これはかなり広義で、基本的に、暗かったり、
わけわからない感情ぶん回しされてるような夢のことを言う。
その中でも最近めっきり見なくなった夢があって、
それは「闇の中にずぶずぶ沈むような夢」
または「闇に身をゆだねてただ感じてるだけの夢」です。
そしてこれらの夢、すっごい好きで、めちゃくちゃ心地よかったのを覚えてる。
そんな夢楽しいのか？って感じだけど、
うん、楽しくはない。0(:3 )〜 _(‘､3｣ ∠ )_
ただ、なんていうのかな。
ありのままの自分を見ている感じで、嘘が無いのが楽な感じがあった。
そしてがんばってもダメな夢ばかりなので、
あぁもう堕落するしかないみたいな夢で、こころの力が抜けていく。
その感じが、すごく心地よかった。
本当に見ていて力が抜けて気持ちいい夢なので、
またそんな夢を見たいとも思うけど、
まぁ見ない方が健康なので、今の自分の状態に感謝しよう。
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何やってもダメってめちゃ悪夢じゃねぇか！って感じなんですけど、
この辺は夢分析に出会ったおかげで、
前向きにとらえられるようになりました。
この夢は、何度も言うけどうつ病の時によく見ていた夢です。
最近見ないってことは、そういうのが必要なくなったってことです。
代わりに、ものすごいこころに残るような印象的な夢は、
実は激減してて、あぁ今日も夢みたなぁくらいの淡泊な感じになっている。
たまにすごいの見たりするけど、
今そういう夢を見る時はこころが疲れてる時とか、体調がよくない時で、
うつ病の時は、そういう感じで毎日がすごい夢だった感じです。
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前置き長くなったけど、
昨日くらいに久しぶりにちょっと仄暗い心地よさのあるを見て、なんかほっとした。
心身共に弱ってるんだろうなぁって感じだったんだけど、
生々しい「生」を感じるような感触があって、
あぁこの感じだ、となんか懐かしくなった。
こんな夢だった
何かの用事で、他人の家に入っている。
まだ人は来なくて、待っている状態。一人でいる。
ちょっと古い感じの家で、薄暗い土間があり、そこで待つ。
人の家に入る、という、こういう機会はあまりないのでちょっとドキドキ緊張している。
土間に仏壇と神社みたいな神棚が両方ある。
仏壇は宗派が違うので、供えられる植物や飾りが違うなと、物珍しく見ていた。
神棚はちょっと立派で、杉を祀っていた。
杉の木が近くにあるのか見渡したら、
家の中の植木鉢のようなものに、小さな杉の木が生えている。
柴犬もいて、土間からやってきて、じゃれてきた。
なんかやたら私の利き手を甘噛みしてくる。
噛まれている指の感触がものすごく生々しくて、
牙が肉に食い込み、ふにふにしてる感触や皮膚のしわ、
牙が刺さりそうなチクっとした感触の危なっかしさも。
ちょっと白目👀が見えててテンション高めの
落ち着きのないわんちゃんだったので、
注意していたけど、かわいい子だった。
なんとなく、人との価値観の違いと、
自分の位置状態を表してくれているなぁと思った。
私はずっと土間にいて、待っている状態です。
家の人はまだ準備ができていなくて、出てきていないまま終わってしまった。
柴犬の子は出て来てくれたけど。笑
人の家に入るだけでも、別の人の価値観で満たされた空間なのに、
別宗派の仏壇や慣れない神社要素など、
自分の生活とは違う事を強調されました。
そして私は、そこへ自分が向かっている。
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土間は靴を履いたまま、家に居る、という今ではあまりない感じ。
玄関とはまた違いますよねあれ。
玄関はほんとに玄関で、家の中のことあまりよく分からないけど、
土間って開かれててけっこう生活感あるじゃないですか。
だから、私が出向いて交流をする時、向こう側も開いているという事です。
人は来なかったけどな！
ただ、あの夢の雰囲気なら、和やかに事が進むだろうという感じはあった。
きっと心配しすぎだよ、大丈夫だよ、の証です。
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そして、柴犬わんちゃんが来てくれたので、和みました。
ｲｯﾇは無邪気で純粋でかわいいもの。
でも、噛みついて傷つける事ができる牙だって持っている。
「他人の価値観」というものにちょっと怯えがちな自分に対して、
親しみを持ってきてくれた。
ちょっとハイテンションで危なげなのは、
慌ててたり怯えたり、冷静さを失ってる自分の投影かもしれませんね。
指を甘噛みされて、
その感触がリアルだったのが一番印象的なのですが、
この時、牙が肉にくいこんでる～って、自分の指の肉質をすごい気にしてました。
夢の中だとちょっと感触がふくよかで、
現実の自分の指はちょっと夢に比べると痩せています。固いというか。
あと、実際にわんちゃんに甘噛みされていた事はあるのですが、
この時、牙がツボ押しになったのか、
ものすごい手の血行がよくなったような感じもありました。笑
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利き手といえば、自分は絵を描いたり文字を書いたりするときに重要で、
他の作業は利き手じゃなくてもまぁできない事ないかなと思います。
絵を描く、字を書く、というと、
どちらも生身の自分が動いて人に伝える為の行動で、
自分のライフワークでもある。とても大事。
そんで、夢の中で利き手を甘噛みされていたのだけれど、
わんちゃんにじゃれてもらうことで、その指のふくよかさに気付き、
ふにふにマッサージされてる感もあって、
単純に手を休めて気楽に、っていうアドバイスなのかなぁ。
そしてもっと、接してくれている家の人のこころに、
緊張せず付き合えたらいいなと思います。
夢の中で肉体の感触を感じるってすごい「生きてる」って思います。
「今生きてる あなた を感じて」というイメージです。
そういうのわかんない夢の方が普段多いので、
こういった夢を見ると、自分を大事にしようって思えます。
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仏壇や神棚があったのも、
もっと感謝の気持ちのフォーカスを充てた方がよい、という気もしました。
これらのモチーフは基本感謝を大事にしているものです。
杉の木は自分にとって、ごく当たり前の樹木。
山に普通にあるし、家にはやしてる人も普通にいる。
自然体の象徴で、それを神棚で祀っている。
謝罪の言葉って本当に悪い事をした時だけでよいと思うのです・・・
なのに、常用してしまうと、「自分が悪い」という状態を作り出してしまう。
または「謝ることが前提の状態」になってしまう。
常用は悲しみしか生み出さないので、
やっぱりもっと「ありがとう」を当たり前に、と思います。
体調わるいの続いて弱るとここを忘れそうになるので、気をつけたいです。
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全体的に仄暗い土間にずっと居たのですが、
家の外は晴れている明るいものだったと思います。
自分で暗いところに入ってしまった感があるので、自分でまだコントロールできる境界にいるし、思考修正ができますね。
夢は自分にとって気付くきっかけをくれるので、本当に感謝です。
とはいえ、ほんとに体力ないのしんどいので、
来年からはちょっとずつ体力作りにつながる事をしたいです。
山から離れたせいで散歩も減ってしまったので・・・
言うほど虚弱すぎるわけでもないんですが、崩れた時のポンコツ感まじひどい・・・
来年はちょっとハイキングしても耐えられるくらいにしたいです。