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くうろと流夢と夢うさぎ
ポレン9のかんそう2022年01月23日 

12月から開催されていたポレン9がもうすぐ終わります。
初参加だったけど、めっちゃ楽しかったなぁ。
終わってから書きなよって感じですけど、
まぁもう本当に見てるだけだし、紙切れの更新も終わってからじゃできないので、今のうちに・・・です。

流夢と夢うさぎ、くうろを応援して下さった方、
交流して下さった方、本当にありがとうございます・・・!
レインボーキャラ限定の冒険・バザー機能、楽しかったので、また次回もできたらな~

ちょっとまたゲーマー的な文章になってしまいますが、
そういう目線での思い出話をさせて頂きます。

・・・

◆ Phase3 流夢と夢うさぎ

ジョブは「ナイト」でした。
高HPと防御、かばう、ホーリーサークルなど、
味方の守りに重点を置いた構成にしたつもりでしたが、
ゲームをずっと見ていると、攻撃もすごく大事だなと感じました。

コンセプト的には、守るキャラですので、
守りに重点を置いた構成にしたいのですが、
最後の方で行われている試合で、とあるナイトキャラさんが攻撃技のヴァイスクロイツをかっこよく決めてるのもかっこよかったです・・・
この技はとどめは刺しませんし、
これはこれでキャラコンセプトにも合ってて良いなと思いました。

とはいえ、高HPとかばうでずっと活躍しているキャラもいたので、そういったシンプルナイトも憧れます。
こっちの場合はチェン猫になるべく当たらず
勝ち進める必要があるから大変そうだけど・・・運だしなぁ・・・
ステ振りと技構成、迷いますね(´・ω・`)

最初はとりあえず参加してみないと分からないと思い、
あんまりルールを見ずにキャラ設定をしてしまいました。
それが「流夢と夢うさぎ」だったんですが、
6ターンで終了する事すら理解してなかったので、
技6に、HPを削る精神統一を入れてしまっていました0(:3 )〜 _(‘、3」 ∠ )_

あの試合、精神統一がなければ勝っていた可能性がかなり高かったです。
最終ターン時点で生存人数一緒だったので、
HPの合計差で負けちゃったと思ってます
なので、ほんとごめんなさい・・・・😭

メテオを反射したのカッコよかったんだけど、
一番の戦犯は自分のキャラだったんじゃないかって、ものすごく悔やんでいます。
ルール分かってたら最後は聖剣か準備体操にして、HPの回復を考えていたと思います・・・

とりあえず来年はちゃんとルール理解した上で構成組みます!!!
流夢くんは無所属でやっていきたいなぁ。

これで終わりかと思っていたけど、
191試合でネクロマンスを使っていた方に流夢と夢うさぎが降霊されて、
ちゃんとかばうとヂャウで活躍できていたので、すごく嬉しかったです。
カッコよすぎて泣いちゃってましたし・・・
ありがとうございました・・・!

・・・

◆ Phase4 くうろ

このキャラは吸血要素がある時点で、スネイカー一択でした。
【38度のお湯】リージョンを組んだので、
味方のサポートができるように弱体技中心に組みました。
結局6人リージョンでちぎれて発揮できませんでしたが。笑

それでも、他のリージョンのキャラさんと一緒になって、いろいろ勉強になりました。
アスクレピオスの出血の強さは、
アタッカーさんがいると最高に強いのだと理解しました・・・

弱体が効かない星士は来ないでほし~って思ってたけど、
人気なジョブな事もあって、容赦なく当たってましたね。笑
なので、次はカドゥケウスとか、
星士にも毒を与えられる技もあった方がいいかなと思いました。

とにかく、スネイカーはどこのパーティにいても
非常に汎用性が高いジョブだなと思いました。
守り重視の構成なら、攻撃しなくてもHPを削れるポイズンバタフライなどの毒、
攻撃重視なら尚更メリットの大きい技が多いジョブでした。

それにしても、初参加で3回目登場まで生き残れたのすごいと思います。
とっても運がよかった。
本当にありがとうございましたm(_ _)m

来年もたぶん、【38度のお湯】で、
同じ方たちとリージョンを組む可能性が高いです。
(ポレンに誘ってもらったのもその方たちです。ありがとう!!!)
くらげちゃんが居たので、くらげちゃんでも入れる温度・・・?
38度・・・?みたいなぬるま湯?って意味のリージョン名です。笑

・・・

◆ぽれん全体の感想

自分はとりあえず楽しむ事を重視していましたし、
すごく楽しかったです!

なんかいろいろ物議を醸していたようですが、
もともと規約?に「何が起こるか分からない」と書いてありましたので、覚悟はしていたし、私はわりと求めていたものでした。

参加前にざっとゲームの雰囲気を見た時の感想が、
「あー、運営とプログラムの結果で、キャラを使ってお人形遊びしてるのかぁ」
って印象でした。
キャラを設定した時点で、運営側に完全に預ける事になる。
なので、あまりにキャラ設定が強いと、展開や扱われ方によっては不満は抱くだろう、という印象はありました。

でも、流夢の世界設定が「夢の世界」なので、
流れに身を任せて、何が起こってもいいし、どう受け取られても良い、
全部夢の出来事として受け取れる、という感じだったので、
こういうゲームにはうってつけのキャラでした。

なので、人形劇をしてもらってもいいし、
理不尽でルール外の何が起こってもいい、と思って参加していました。
逆に、ここの別の創作の鬼少年に出ているキャラは、
変な展開や扱いされたら不満だと思うので、絶対に出しません((^o^))
他にキャラを出すなら、ぽれん専用のキャラを考えようかなと思います。

「何が起こるか分からない」の解釈が
ぽれんの運営思考と一致していただけなので、
ここに自分の別の思い込みがあったなら、
私もちょっとなーと思っていたかもしれないです(´・ω・`)

・・・

まぁこの話は置いといて・・・
ゲームバランスはアンバランスだと思ったものの、
ほどよくランダム要素が盛り上がり要素になっていて、すんごく楽しかったです!

タロットのドキドキ感、精霊の行動、
攻撃技の命中関係や、ネクロマンス等、けっこう大きなランダム要素があって面白かったです。

強いて言えば、少し困りものだと思ったのは、
「応援」と「ナラ」でした。
これは運営も分かっていたので面白かったですが。笑

「応援」はしっかり固めると永遠にバフを受けられるようなもので、
実際に試合に出ているジョブのキャラではできない行動を起こす事が可能でした。
これをガンガン利用したリージョンが勝率100%で、めっちゃすごい・・・
おそろしい・・・
応援ガチガチに固めるとこんなに強くなるのかと恐ろしくなりました。
別のゲームを見てる気分でした0(:3 )〜 _(‘、3」 ∠ )_

でもこの応援システムは、効果の強さを調整するくらいしか修正案思いつきません。
見ていてさすがに蘇生は強すぎだな~って思ったので・・・
(魔力+1とか、防御+1とか、些細なものなら・・・)

人数制限したら応援ほんとにしたい人が居た場合、できなくて悲しいから、もし修正ならそういう方向のなるといいなぁ。
まぁ修正されなくてもいいけどねヾ(:3ノシヾ)ノシ
人数集めるのだって大変だしな。

・・・

「ナラ」は単純に効果が強すぎだと思いました(^q^)
悪臭状態になったキャラが回復技を持っていようが、最大値を減らされてはどうしようもありません。
どんどん弱っていくだけなので・・・

ついでにナラが使える「おなら」のジョブだと、
5人リージョンでえらいHPが上がったのも恐ろしかったです。
上昇値が大きすぎるので、もうちょっと減らしても良さそうだな・・・と感じました。

HPがもうちょっと低ければ、いくら「ナラ」が強力でも、
一方的な試合にはなりづらいと思いました。
個人的にはこのジョブ特性だけ下方修正すれば、
まぁまぁバランスよくなるんじゃないかと思いました。

結果的にそのおならリージョンは負けちゃったけど、
精霊の奇跡的な全員蘇生っていうイレギュラーすぎる展開だったので・・・

でもまぁ、どちらもシステムの強さを突いた、すごいリージョンです。
美しくかみ合った戦法自体は、見ていてとても楽しかったので、そういう意味ではものすごく楽しかったです。
そういう、ゲーム!って感じのを見てるのはすごい好きです。

・・・

ということで、ポレン9はもうすぐ終了ですが、本当に楽しかったです。
また次回があれば、同じキャラでの参加を考えています。
自分のキャラがこうして手元を離れて、
面白い体験をしている形として見るのは、すごく嬉しかったです。
一緒に楽しんで下さった方々、運営さま、本当にありがとうございました!