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流夢
大好きな作風2022年03月08日 

★3/7 13:42に拍手を下さった方、ありがとうございます!
嬉しいです!!!


昨日、「お店/催事」ページにて、
イベント情報をいっぱい入れました。

まず、4/3の名古屋コミティアのスペースNoが発表されました。
当サークルは【D-18】となりました!
当日は宜しくお願いいたします!

そして、4月にミニ原画展への参加。
その後、7月、9月、12月と、計4回ミニ原画展に参加する事になりました。
広島県のギャラリーメトロノームさんでの開催です。
お世話になりますm(_ _)m

また、クリエイターズマーケットにも受かりました!
6月に予定を追加しました。
クリマには、イラストを使ったグッズと、
原画の展示販売中心で頑張れるようにしたいです。

ミニ原画は描き慣れないので、ちょっとずつ慣れていきたいです。
とりあえずできる範囲から頑張ります!


それから、今日やってた事の日記ヾ(:3ノシヾ)ノシ

気持ちの元気が出ない時は、好きなものに触れたり考えるのが一番。
自分の足元が不安になったら、
今まで好きになったものについて考えると、なんだか愛が湧いてきます。
好きな漫画やイラスト、音楽を聴きまくりました。

・・・

流夢くんといい、鬼少年や黒の少年といい、
だいたいバレてると思うけど、いわゆる中二要素が大好きです。
リアル中二の頃からこんなのが好きで、
一過性かと思ったらずっと変わりませんでした。
いやもっと、幼少期から好きだったね。間違いない。

本気で好きなんですよね。
めっちゃ特殊能力あってほしいし、腕や目がうずいてほしいし、
クサいセリフ大好きだし、闇も包帯も鎖も大好きです。
頭痛くなりながら人格が変わってもいいし、
難しい漢字や横文字必殺技をいっぱい使ってもいい。
もっとくれ。

その要素の根源が、
まんまゲームや少年漫画・一部の少女漫画から来ています。
少女漫画でもハード設定な漫画はけっこうあったりするので、
恋愛強めよりはそういうファンタジー・SF漫画が好みでした。

80年代とかすごいですよね。
恥ずかしいくらい設定盛ってくれてる漫画がわりとあるので、尊い・・・・
90年代も負けてないけど。すき。
この辺の年代はオカルトブームもあったんで、なんかすごい。
夢分析関連の本もこの年代が多くて羨ましい。タイムスリップしたい。

・・・

ということで私もその好みを爆発させて絵を描いて行くと思います。
やっぱり好きだ。
今の時代には合わないかもしれないけど、好きだからね。
大好きに触れると本当に尊い・・・

なんで好きなんだろうなって思ったんだけど、
中二要素の「恥ずかしがらずに本気で」って部分が好きなのかもしれない。
あとこれはキャラによるけど、
「自信満々もしくは命がけ」なところや、
「闇がすぐ近くにあって、形はいろいろだけどしっかり対応」とか。
それが当たり前の世界で、憧れもある。

自分極度の恥ずかしがりで怖がりですし、
極度に恐怖や負の感情を恐れるところもあります。
無いもの補填みたいな感じで好きなんだろうなぁ

・・・

今ってそういう要素の作品があんまり表立ってない気がするんですよね。
あるけど、現代に合うように上手い事スタイリッシュにしてたりして、ちょっと雰囲気が違う。
そこが緩いと、楽しむ側は「中二病」の一言で作品の特徴を片づけちゃう事がたまにあって、
あぁやっぱ昔のそういうマンガはちょっと古いのかな・・・って感じる事があります。
この言葉が生まれた弊害だなぁと思います・・・

それに、自分の作品のルーツが中二的要素が比較的多い
ゲームや少年漫画から来ているのに、
作品描いている本人はのほほんとしてるから変な感じになって、
統一感のない作風になってるんかなぁと感じます・・・
悩むけど、とにかく好きを貫いて楽しんで描いていきたいです。