★下記の時間に拍手を下さった方、ありがとうございます!
すごく嬉しいです!!!
・3/28 8:29
・3/29 13:31
・3/30 4:15、21:30、23:26
・3/31 5:15
めちゃくちゃ久しぶりに香水ページ更新しました。
レシピの名前は、「すざく日和」です。
太陽の日差しをイメージした、ローズマリーのフレッシュハーブな香りです!
イベントも近いので、
自分用の手の消毒スプレーを作るついでに作っていました。
やっぱりアロマ楽しい!
市販の消毒液が回数増えると手荒れが酷かったので、
少しエタノール濃度を下げて自分専用で作りました。
レシピ自体はいっぱい溜め込んでるんですが、
更新するほどでも・・・と思ってしまいすごい滞っていました0(:3 )〜 _(‘、3」 ∠ )_
もったいないし、そのうちまたのんびり追加しようかな。
・・・
あと、また追加でリアルイベントが増えました😂
5/8(日)に、ウインクあいちで開催のオールジャンル同人誌即売会です。
実は新規立ち上げイベントで「サークルリンク」というイベントです。
名古屋のイベントが増える!とワクワクして申し込みました。
立地もいいので、気軽に遊びに行く感じで参加の予定です。
ラインナップは名古屋コミティア60とほぼ同じになると思われます。
気になる方は、今後「おみせ/催事」ページにてチェックをお願いいたします。
イベントが渋滞してて告知がややこしくてすみませんヾ(:3ノシヾ)ノシ
★11/3 3:20頃、11/4 13:22頃に拍手を下さった方、ありがとうございます!
・・・
シキミの葉っぱをストックしている東家。
ひすいちゃんがシキミの花を観察してるよ。
半年くらい前に、ちょっと匂いが気になる物体の匂いを消すため、
乾燥シキミを入れた箱に突っ込んでいました。
それで放置してたのをすっかり忘れていて、
今日思い出して慌てて開けた(おそい)
すごい。
けっこう気になる強めのにおいだったんだけど、すっかり取れていた。
(ついでに入れ替えも忘れてたからシキミのにおいも落ち着いてた)
密閉じゃなくてちょっと開けてはいたんだけど、
入れ込んでた物体自体は、無臭に近くなってて驚きました。
これたぶん普通に放置だと、匂い取れてなかったと思うんですよね。
シキミすごいんだなぁ・・・
さすが強烈なにおいの死臭消しの歴史を持つ植物ヾ(:3ノシヾ)ノシ
よく防虫・消臭に使われるクスノキと、
わりと香りの成分が被っているんだけど、クスノキの葉でもたぶん似た効果が得られるんだろうなぁ。
シキミの方がちょっと甘みのある香りで好きなんだけどね。
クスノキはちょっとスーッとしすぎる。
クスノキも実はちょっと毒性のある成分は含まれてるけど、
シキミはもっとやばい劇物毒草だから、ぜったい口に入れちゃいけないよ。
触ったり香ったりするのはOKなのはよかったなぁ。
でも怖いから素手で触ったら必ず手を洗っています。
・・・
最近、鬼少年の山の様子を描いていないのでソワソワしてます・・・
漫画進めたいよおおお
シキミ絡めた話ってまだちょっとしか描いてないから、もっと描きたい。
お葬式のにおいがする亨くんだよ。
シキミはお焼香とかの原料にもなってるんだけど、ぞくぞくする。
鬼少年って山が好きなのもあって描き始めた話ではあるんだけど、
その肝心な大好きな山がここ最近、近くに感じなくて頭抱えてる・・・
なんていうか、生活環境が変わって山がちょっと遠めになったのもあって、すんごい山が恋しいです。
ときどき山の近くを通ると、すんごい安心している。
やっぱり山の近くに住んでると、植物のにおいで溢れています。
それがちょっと離れると、なくなる。
植物の芳香ってほんとにすごい。
匂いも脳が電気信号でキャッチするものですし、精神的に影響はあると思います。
この前作った亨くんイメージのブレンドアロマ。
これでスプレー作って山を感じよう・・・
ちょっと勉強というかアウトプットしたい事があるのでメモです。
自分がアロマで何をしたいかって事をわりと長い事考えてるんだけど、
第一に、自分に対する癒し
第二に、好きな香りを趣味として楽しむ
第三に、身近な人の助けになれば
なので完全に自分第一、だけど、好きな事って自分が好きなのが第一なので当たり前なんですよね。
アロマの用途って、香りを単純に楽しむ以外に最も有名なのが健康に役立てる事です。
でも健康に役立てるにあたって、覚える事がかなりたくさんある。
医療と違ってそこまで難しくはないものの、人体に使う以上は精油の希釈度の限界値などは絶対に守らなきゃいけないし、禁忌もたくさんある。
最も敷居が低いのが、肌に使わない空気清浄や、単純に鼻で香りを楽しむことです。
掃除などの除菌や汚れ落とし、部屋や衣類の除菌消臭、アロマディフューザーなど。
化粧水とかハンドクリームとか軟膏クリームとか、
いろいろ作れるようになったけど、自分はあまり使わなかったので、作る時は日焼け、汗のケアが必要な夏季のみになりました。
普段は香りをブレンドする香油がメインに。
アロマのオイルマッサージも軽くできるけど、自分には時間がないからやらなくて、たまに家族にやる程度にしてます。
自分としては、香りのブレンドの勉強がしたい。
こっちの香りを楽しむ方を重視したいなぁと思うようになってました。
そう思ったけど、アロマは一般の香水とは香料の質が全く違うし、アロマには香りの強さのブレンドファクターもあるからややこしく感じていました。
ちょっと勉強して整理できたことを忘れないようにメモしておきます0(:3 )~ _(‘、3」 ∠ )_
香調デザインの事を調べていると香水の話はやっぱり出てくるのですが、
よく出てくるワードが『賦香率(ふこうりつ)』。
アロマの本にはあまりなじみがない言葉な気がします・・・
でも、アロマのそういう専門書を買えば書いてあるのかもしれないですね。
というのも、この言葉は基本的に「合成香料の香水作り」で使われてる言葉。
アロマ香水の事を調べたら一緒に出てきたので、香水の事と言えば当然かもしれないですね。
自分の中でごちゃついたのが、アロマにある
『ブレンドファクター』と『希釈濃度』との関係。
整理したらなんてことなかったのですが、『賦香率』をアロマに対応させると、どういう意味・役割になるのかがモヤりました。
以下自分の解釈メモ。
・賦香率とは、『アルコール(基材)に溶かした香料の割合』の事。
・アロマでは『希釈濃度』と言って良いかもしれない
・『ブレンドファクター』とは『精油ごとの香りの強さ』
・『精油の限界量』がある(成分による刺激を考慮するため)
★『賦香率』=『希釈濃度』と考えて良い。
よってアロマ香水作りをする場合、『ブレンドファクター』『限界量』を考慮すれば良い。
変に「賦香率」という言葉を気にしなくて良い。
逆に希釈濃度という言葉を「賦香率」に置き換えても良い。
あああすっきりした!!!
香水を作る時は、希釈濃度25%で作っていたのですが、
これを「賦香率25%」のパルファムを作っていた、という事で良いんですね。
香油の場合は賦香率50%まで可になっていたのでビビりましたが、
しばらく使っていてよくわかったのですが、香水に比べて香油は
香り立ちがかなり穏やかなので、きっと50%で香水並みに香るのでしょう。
一度作ってみたいですね。
というか、プロの方が作った香油を買ってびっくりしたのですが、
自分が作った賦香率25%の香油よりはるかに香りが強かったので、何で???ってなってました。
単純にきっと濃度が高いだけなんですね・・・。笑
とりあえず今までの作り方で、ブレンドファクターと限界量に注意して作っていこうと思います。
ああぁ一度は香りの体験教室行きてぇ・・・
香り作って誰かの癒しになったらいいなってのを考えてます。
キャラの香油作って出したいし0(:3 )〜 _(‘、3」 ∠ )_